プログラム

3月18日(日)  
15:00~ 受付
15:30~18:00 講演会
    15:30~16:30 「アクティブ・ラーニングから見た高校教育改革のいま ー新たな高大社接続の可能性を探るー」
   田中 智輝、村松 灯、裴 麗瑩(東京大学 大学総合教育研究センター 教育課程・方法開発部門)
    16:30~17:10 「一歩前に踏み出せる人材の育成を目指して ~阪大工・ビジネスエンジニアリング専攻の取り組み~」
 

 清野 智史、倉敷 哲生、中川 貴、森 裕章、武田 裕之、向山 和孝

 (大阪大学 大学院工学研究科 ビジネスエンジニアリング専攻)

    17:10~17:20 休憩
    17:20~18:00 「キャリアパス、いろいろ ~博士が社会で活躍中~」
   森 典華(名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部 ビジネス人材育成センター)
18:15~20:30 夕食・自由時間

20:30~22:00

分科会・交流会、抽選会
22:00~ 二次会
   
3月19日(月)  
7:00~8:45

朝食・チェックアウト

9:00~11:00 講演会
    9:00~9:40 「代謝生化学と質量分析 ~ライフサイエンスでどの様に質量分析を活かすか~」
   杉浦 悠毅(慶應義塾大学 医学部)
    9:40~10:20 「農芸化学的な植物体内時計の解析」
   中道 範人(名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所(ITbM))
    10:20~10:30 休憩
    10:30~11:10 「発光生物学のナンデモハカセをめざして」
   大場 裕一(中部大学 応用生物学部 発光生物学研究室)
11:10~12:00 総会、来年度の案内、集合写真
12:00 解散(エクスカーション不参加者)
12:00~13:00 昼食(エクスカーション参加者)
13:00~15:00 エクスカーション(希望者のみ、先着30名程度)

講演会

 初日の講演会では、学生、若手研究者にとって「社会が求める人材」とは何か、という内容をテーマの一つとして学側、産側よりそれぞれ関係の先生方にご講演頂きます。これまでの大学教育の問題点とそれに対する方策、さらに社会の要望に合致したスキル等について理解を深めると共に、今後の人材育成のあり方について活発な議論を行いたいと考えております。

 また、二日目は、最先端の研究を展開されている農芸化学およびその関連分野の先生方に、日々の研究にまつわる体験談を交えながら、これまでの研究成果やサイエンスに対する考え方等をご講演頂く予定です。

交流会

 様々な分野の参加者とのディスカッションを行い、相互の交流を深めていただきます(詳細未定)。

参加申込